先週の続きからですね。

都と紘の、仲良しな光景を見た景は、怪我をしているにも関わらず、
走り去っていく。
それを、追いかける紘、それを、止める都。
紘の恋愛の決断の時のようですね。


第１０話『I'm here』始まりです。

《内容です》

京介パンチ炸裂。
中途半端な、紘にイライラたっぷりです。
都はもちろん、出て行きました。
・・・気持ちに嘘ついてまで？
置いてかれちゃったもんね。引くしかないのかな？

黄色い子は、スルーで＾＾；



メーテルチックなお姉さん。
『全部大事なものだから、全部手放したくないのですね。』
『けれどいつか、どれかあきらめなければいけない。
一番大事なものを手放さないために・・・。』
『捨てられねぇんだよ！』『捨てるのではありません。あなたが捨ててもらうのです。』
濃いですね＾＾；
相手の気持ちが、あなたに向かなくなるように、
相手に捨ててもらう、気持ちを消してもらうってことですよね。

決めるのはあなた・・・。
紘、進路のこと決めたようです。


景のところに行き、自分の決意を聞いてもらいました。
昔話とか、思ってたこととか一緒に話しました。
景は振られるほうが悪いって、考え方。
紘は振られた人の味方になりたい・・・。
そんな、内容でよく、語り合ってたそうですね。
ある日突然、終わりが来る。
急にすべてが壊れていく。現実もそんなもの・・・。
まだ終わらせないで！
・・・景は、薄々気づいているようですね。
！！
びっくり！鳥肌立ちました！！
告白来ましたね！
『戻りたい・・お兄ちゃんとずっといられた頃に。』
『戻れるよ・・俺にとって大事な人間なんだ！！だから！！』
妹？
あれ？

そっか！景の気持ちが、落ち着くまで
時間がかかるかもしれないけれど、
ちゃんと、はっきりしたんですね！


みやこ、広野くんとの、別れの
カウントダウン・・・。

大好きなうちに、都のほうから、
紘のそばから消えることを決意したらしい。
都の過去話ですか・・・、
・・・長い、飽きた。

！！！

『うるせえよ！！
一人でべらべら語ってんじゃネエよ！！
だいたいそういうことをなんで、もっと先言わねえんだよ！
寂しかったんだろ？辛かったんだろ？
だったら、俺に話せばよかったんだ！！』

『話せるわけないよ！・・』
紘、格好いぃ・・・。

＠３０
『居場所があっても、それがなくなるのが怖いのよ！』
『なくならねぇよ！！・・・俺を信じろ！！』
日が昇ってきた。
『もう、消えててしまうのは嫌。』
『いつも俺が見てる！消えるもんか！』
『最低だよ、あたし、自分のことしか考えてないもん。』
『俺のことは、俺が考える！
お前だって、それでいいんだ！それが一番お前らしいんだ！！』
＠１０
い～こい～こしてくれるらしい。
＠５どうする？
『どんなにみっともなくたって、しがみついていたいよ・・・。』
（；д；）
『お前がやりたいようにすればいい！俺が全部受け止めてやる！！』
＠３
『広野君あたし・・・。』

＠２
『都聞け！俺はお前のことが・・・。』
０・・・・

テレカ終わっちゃった・・・。
悲しい、もう、逢えないんだよね・・・。
寂しさがこみ上げてくるようです・・。

なっ！
色が、入っていく！！

ななな！！
これは、不意打ちな
驚きです！！
次回、『ever forever』

《感想です》

不意打ちな展開に、鳥肌立ちました。

・・・紘は、景とは【妹】として、またいつものように、仲良くしたい。
都とは、恋人として付き合っていくのでしょうかね。
そして、自分の仕事に思いっきり打ち込む、決意が出来たようですかね。

どちらかの女の人に決めなくてはならないけれど、
どちらも失いたくない、大切な存在。
ちょっと中途半端な感じもしますが、紘は、自分の気持ちに
はっきりとした、整理が出来たようですかね。

一人っていうのは、誰かに気を使う必要がなくて、
何をするにも、気が楽で、自由ですが、
本当は、寂しいものですよね。
『どこにでもいけちゃうってことは、
どこにも居場所がないってことなんだよね・・。』
これ、必要としてくれる人が、いるからこそ、
そこにいられる場所があるってことですよね。
自由に動けない場所、時間や行動に制約がある場所
それでも、そこに幸せがある場所。

『居場所があってもそれがなくなるのが怖い。』
笑顔で楽しかった場所が、失われたときの、
あの絶望感は、苦しいものですね。

都は、自由なことに、本当は寂しさを感じていたようでしたね。
寂しさを埋めてくれる広野くんにひかれたんでしょうかね。

来週は、千尋の小説が出来上がっていくようですね。
そちらがとても楽しみです。
蓮冶くんと、千尋の物語が気になります。


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景の気持ちが、切ないです（；д；）でも頑張れ！
いい男はいっぱいいるぞ？

このアニメ、自分の好きなように書ける、気がして好きです。
切なくて、考えてしまうアニメですね。
ブログ書いていて楽しいです。