13話から、一気に最終話まで、今、観終わりました。
さっきから、1話観るたびに、泣いてばかりです(;д;)
≪内容です≫
おうちに帰ってきた、ウシロたち。
義理の父親に本当のことを、話す。
家族での・・・最期の・・・夜を・・過ごす。
父『必ず!勝って来い!』
妹を巻き込まないよう、一人でジ・アースに向かうお兄ちゃん。
そして、敵が現れる!
相手は強敵、でも、ジ・アースも
これまで戦ってきた仲間の戦いを、無駄にしたくない!
だから!
負けられない!
『どんな相手にも!勝ってみせる!!』
相手も自分の『地球』を守るために、必死に戦っている。
自分の地球の未来を守るために!
そして・・・
30時間にわたる死闘の末、この戦いに終止符が打たれる。
中学生になったカナは、
学園に来た、ダイチの兄弟たちに出会う。
ダイチの、失踪の真実を知らない弟たちに、
カナは、本当のことを話す。
悲しくも、必死に戦ってきた
兄たちの長い戦いの物語を・・・
終
≪感想です≫
このアニメに出てくる人物たちの人生や、家族との絆、
仲間たち。そして、関係してきた人たち。たくさんの感情
様々な、人生などの話が、あまりにも、印象が強すぎて、
最終話の印象がとても、薄く感じてしまいました。
このアニメ観て、何回も泣いてしまいました(;;)
出てくる、キャラクターたちの、人生環境すごいし。
家族愛に、号泣です(┬┬_┬┬)
自分が印象に残っているのは、7、8、9話あたりですかね。
チズ・・・
愛した人の裏切り、怒り、
知り合いと同じ人を好きに・・・
苦しみや憎しみ以上に、大切な家族
幸せになってほしい家族への気持ち
チズの想いが、切ない・・・
兄弟愛、いいですね!兄として、
弟、妹の暮らしを守りたいと強く思う気持ち。涙が出ます。
それと・・・
ウシロの母親の話。心が引き裂かれそうなくらい、
切なかったです。
悲しい話が多いですね。
死んでいくものと、残されていくもの。毎回毎回、切ないです。
たくさん、泣かされてしまいました。
『死』や『家族』、『友達』『生きる意味』等を、
とても、考えさせられるアニメでした。
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