≪内容です≫
ことみの誕生日の日、ことみは、別に何をもらっても嬉しかったのだが、
よくいる女の子は、ぬいぐるみを欲しがると本で、読んだことから、
熊のぬいぐるみが欲しいと、父親に話す。
ぬいぐるみを買ってくれると約束してくれた父親。
しかし、誕生日の日に、お仕事で出かける用事が出来てしまった両親たち。
ことみ(約束してくれたのにっ!・・お父さんも、お母さんも大嫌いっ!)
出かけた両親の飛行機が、事故によって、父親と母親両方を失ったことみ。
海外留学の話がある、ことみちゃんに対して、
岡崎くや、渚ちゃんたちは、自分たちの今、出来ることを必死に探す。
ことみ(どうして、私は【ことみ】っていうの?)
父(世界はハープ(琴)で満ちていて、それぞれ、異なった音を奏でているんだ・・・。)
父(だから、世界はこんなに美しいんだよ。)
母(w。ことみちゃんは、ことみちゃん。とても綺麗な、三つのひらがな。)
母(お父さんと、お母さんの、大事な大事な宝物。)
素敵な表現ですね!
そっか、
昔、バイオリンやってたんだね、ことみちゃん。
それで、あんなに、バイオリンが好きなんですね!
次回、『Theoly of Everything』
ことみちゃんの、今にも泣きそうな声が、切ない・・・;;。
ずっと、想い続けた気持ち、伝わるといいですね・・・。
次回は、ことみちゃんの誕生日のお話ですかね・・・。
≪感想です≫
タイトルの3つの光と、あの蝶々は、なんでしょうね・・・?
どうして、岡崎くんの周りには、優しい人たちがたくさんいるんでしょうね・・・。
いい人の周りには、きっとたくさんの優しい人たちがあつまってきちゃうんでしょうかね?w
自分のやっていることに、不安を感じたときって、すごく、気持ちが動揺しますね・・・。
誕生日プレゼント選ぶときに、(これ、喜んでもらえるかな・・・。)とか、
自分が進もうとしている、進路とか、
本当にこれでいいのかな・・、とか。
でも、何をするにも、きっと意味があるし、
自分の進む道に、自信を持って歩んで生きて行きたいですね!!
家族が誰もいなく、ただ一人で生きてきた、ことみちゃんのことを考えると
なんだか、寂しい気持ちになりました・・・。
岡崎くんじゃなくても、そばにいてあげたいって思うんでしょうね・・・。
今回のお話で、一番印象に残ったのが、
ことみ(これからは、本当いい子にします・・・。ご本もたくさん読んで、立派な人になります・・。)
ことみ(だから神様、お願いです!どうかおとうさんと、おかあさんを返してくださいっ!)
ことみ(・・・どうか!返してください!!・・・いい子に、する・か・ら・・・。)
って言葉ですかね・・・。
どんどんなに、望んでも決して叶わない想い・・。
つらすぎますね・・・(;д;)。
軽く、鬱です・・・。
↓押してくれると、嬉しいです・・・。
切ないです・・・。
自分が今、出来ること、自分にしか出来ないこと、やらないとですね!
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