悲しみや、憎しみの裏には、深い愛情があるのかもしれませんね・・・。
蘭(意地悪だな、七恵は。)
蘭(お母・さ・ん・・・。)蘭(おかあさん、行っちゃ、やだ・・・。お・か・あ・・さ・ん。)フミカ(優しい雨・・・。)
七恵(ねぇ?蘭のお母さんって・・・、どんな人?)
蘭(・・・意地悪。)
≪内容です≫カノカ(合宿行っちゃった・・・。かもめ市を出て、出張ぉ~で~す!)
チアキ(よっ!)
トマト(トマトぢゃない!マトマだ!)
フミカ(屁理屈女とトマトマト・・・。)
女子テニス部の後輩達に慕われている、【八広 蘭】
その母、【立石尚子】からの【シゴフミ】を届けに、フミカは蘭の元へ行くが、彼女は手紙を受け取ってくれない・・・。
配達管轄地域外まで行ってしまった蘭に再度シゴフミを受け渡しに行くも、
再び受け取ってもらえない・・・。
そこで、同じシゴフミ配達人のチアキとマトマに出逢う。
フミカは蘭に、なんとかシゴフミを渡すことが出来たが、すぐに捨てられてしまう・・。
次の朝、合宿練習中に足をくじいてしまう蘭。
親友の七恵に、母からの手紙を読むよう、押し倒される。
さぁ、蘭は母からの手紙を読んでくれるのか?
合宿場が火事になってしまい、必死に逃げる蘭。
その手には、母からのシゴフミが・・・。
(おかあ・さ・ん・・・。)
その言葉を聞いたかのように、雨が降り出す。
蘭は、母からの手紙を読む。
:::::::尚子からの手紙:::::::::::
”ごめんなさい、・・・蘭。
謝っても謝りきれるものじゃないけど・・・、
・・・でも、ごめんなさい。
こんな母親なのに蘭は、立派ね!頑張りやさんだよね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
2年の団体戦!格好良かったな!
蘭、頑張れっ!頑張れっ!蘭!”
:::::::::::::::::::::::::::::::::::その手紙には、練習試合から、蘭の試合のことが逐一書いてあった。
そのために、あんな厚い手紙になったようだ。
蘭(本当に、バカなんだから・・・。)
次回、
『タダイマ』・・・オカエリ。
条件反射的に言いたくなっちゃいますね^^;
制服の女の子、フミカでしょうか?
次回も楽しみですね!!
≪感想です≫シゴフミ配達人の管轄って決まってるみたいですね。
かもめ市がフミカの管轄らしい。
シゴフミ配達人は死んだものがなるらしい。
フミカは、年をとってるようです、・・・生きてるから?
野島刑事さんの言っていた言葉、気になりますね!
ノッチ(ミカワ フミカ?そんなバカな!)
来週あたり、わかるといいな!
蘭のお父さんって、おかま?
そして、何故百合展開?
何度か観て、やっと
なぜ百合なのかわかりました!
百合というより、家族愛のようでしたね・・・。
蘭は、七恵の意地悪な姿や、優しさに
母親の面影を、かぶらせていたのかもしれませんね。
今回のお話のタイトル、
『ナミダ』って
雨とナミダを、かけているのでしょうか?
演出、上手いな・・・。
燃え上がっていた、怒りの炎を
大好きだった記憶、思い出のナミダで打ち消すかのようでしたね!
ロケットのインパクトが強くて、今回のお話、物足りない感がありましたが、
相変わらず、いいお話でしたね!
親って、自分の子供の大会とかだと、うちの子のために~とか言っちゃって、
誰よりも必死に応援しちゃったりして、子供より、親のほうが燃えてたりして、
本当に・・・ばかですよね・・・。本当に・・・ばかなんだから・・・。でも、実はそれが、子供にとって、すごく嬉しかったりするんですよね・・・。
手紙の分厚さが、蘭の
母親の愛情の多さだったんですかね。
ひとつひとつの思い出を、伝えたかっただったんでしょうかね!
色んな嬉しさがたくさんありすぎて、
全部伝えたかったのかもしれませんね!
蘭、お母さんのこと嫌いって言ってたけど、
本当は、どこかに言って欲しくなかったのかもしれませんね。
本当は大好きで、母親との思い出が、とっても嬉しくて、
その気持ちが、余計に苦しかったのかもしれませんね。
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面白いと、ついつい、感想も長くなってしまいますね!
母親のいっぱい手紙を書いた気持ち、なんだかわかりますね!
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